こんにちは、しばふみです。
今回は
っていう、ざっくりしたお話です。
キッカケは口座の断捨離
同棲が決まり、引っ越し準備をしていたある日、私は手持ちの口座の整理をしていました。
手元には7年間でなぜか増えてしまった7つもの口座。
口座を作るだけなら無料なので…それにしても作りすぎですねwww
そのうち使用しているのは3つだけ。
内訳としては
ネット銀行2つ…貯金・カード支払い用
ゆうちょ銀行1つ…給与受け取り用
こんな感じ。
今後の使用法なんかを考えたところ、大手銀行を全て断捨離することにしました。
大手銀行を断捨離した理由
まず私が断捨離対象に判定する基準として、手数料がかかるのか否か。
というものがあります。
ネット銀行はそのあたりがとても優遇されていて、
無条件でも何度か無料でATM利用が可能だったりするので
できれば全部ネット銀行だけでもいいかな〜なんて思ったりもしています。
一方、大手銀行は提携している先であれば手数料無料、自社ATMのみ利用無料、などの条件があり田舎に住んでいる私としては正直不便なポイントが多かったのです。
そういった点で言えば、ゆうちょ銀行も同じなのですが、
唯一、両親が手続きをして作ってくれた口座なので
謎の愛着があって断捨離対象からは外れました。。。笑
\ 個人的に不便だな、と思うポイントがコチラ。/
不意に思い出した楽天証券の口座
そんな中、実は証券会社の口座も持っていることを思い出しました。
楽天の口座は、楽天証券口座と連携させると
普通預金の金利がアップするという、とてつもなくありがたいシステムがあります。
そしてそして。
楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムもあり、
この中に、楽天証券の項目もあります。
SPUとは、楽天の対象サービスの条件をクリアすることで、楽天市場でお買い物をした時にポイントを上乗せしてもらえるシステム!
楽天ヘビーユーザーの私にはとてもありがたいシステムです。
その条件とは、月に一回、500円以上のポイント投資をすると、
楽天市場でのお買い物時のポイントが+1%になるというもの!
またしても私は、この恩恵を受けるためだけに毎月500円の投資を設定していたようです。(設定したことすら忘れていた…)
思いがけない収入
そんな感じで、いつのまにか行なっていた積立投資。
数年ぶりに口座を開いたわけですが…

(なんかいつの間にか設定している銘柄変えてた模様・・・なんで・・・)
お分かりいただけるだろうか・・・
毎月500円ほどの出費でも、ちゃんと増額している!!!!
これは!嬉しい!ぶらぼー!
人生で初めての”お金がお金を生む”体験だったので
久しぶりの大興奮でした!
つみたてNISAの運用を始めました
月々500円で、この結果。
もしかして、これはほぼ放ったらかしでやっていけるのでは…?!
そう思った私は珍しく行動が早かった。
ガツガツとつみたてNISAについての動画を見漁り、ブログ記事を読み漁り、パートナーにも貯金の一部を投資に回すことの説明と許可をもらって毎月の積立額をぐん、と変えました。
この判断が正解か失敗かは、時が経たないとわかりません。
投資は長期戦ですからね!!!!(どや)
つみたてNISAで投資を始めるなら楽天証券口座がお勧めな理由
先に説明していた通り、私は楽天口座のために楽天証券口座を開設して運用していますが
人にお勧めするとしても、やはり楽天をお勧めしたいと思います。
カード決済が可能(=ポイントが貯まる)
貯まったポイントで投資ができる
投資をすることで、ポイントが貯まる(楽天カード決済のみ)
投資をしているだけなのに、ポイントが貯まり、そのポイントでまた投資もできる!
このサイクルです!素晴らしいですね!
お得になるシステムがあるなら是非利用したいですよね!
(ずぶずぶと楽天沼にハマっています。。。楽天さんありがとう)
私の主観は置いといても、そもそも楽天はポイントがたまりやすいことで有名ですし、
同じ投資をするならポイントも貰って運用することで少しでもお得感を感じることができるのではないでしょうか!
デメリットを挙げるとすると
ネット銀行の証券口座なので実店舗が存在しない
ということです。
私は特に問題視していないのですが、やはり対人で物事を進めたい方もいらっしゃると思います。
そんな方には、これは少々不安な要素になってしまうかもしれませんね。
最後に
私の投資に関する知識はまだまだ赤ちゃんレベルです。
今後も動画やネット、本などで勉強を重ねていきたいと思っていますが
今回何より伝えたかったのは
実際にお金がお金を生んでくれる体験って、
すんごい感動するよ!
っていうことです^^
投資に対して、”危ない”、”怪しい”、”運によるもの”といった印象が強かった過去の私。
ほとんど偶然みたいなものだけど、投資を始めてくれていてありがとう、って思いました。