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引っ越しまでに使った総額を公開!

さて、同棲が決まり、わくわくのお引っ越し!

といった時、一番気になるのはいくらお金を準備しておけば良いの?ということ。

新居契約にかかる初期費用、家具家電、ご挨拶…。
お金が必要なことはわかるけれども、いくらかかるものなのか、想定しにくいですよね。

 

今回は私の覚書きとして、引っ越しまでにかかった費用を残していこうと思います。

 

これから引っ越しをする方
パートナーに同棲を提案しようとしている方
貯金の目安を決めたい方

そんな方の参考の一つになればいいなと思います。

私たちのスペック

金額をお伝えする前に、私たちのスペックを。

引っ越しの費用はその地域や状況により変わってきますので
私たちと似ていれば似ているほど参考になるのではないかと思います!
  • 彼:実家から引っ越し。
  • 私:一人暮らしの1Kから引っ越し。
  • 関西圏の田舎→関西圏の田舎への引っ越し
  • 二人とも車持ち。(車通勤のため手放す予定は無し)

総額約60万…!

では早速発表いたしましょう!(ででん!)

引っ越しまでにかかった金額は、¥587,437

これは契約〜荷物を運び込む日までに使用したお金のみ計算しています。

いや〜、改めて計算しましたが、なかなかの金額ですね…

だいたい二人で半分ずつ負担しました!

初期費用:¥261,200

これは不動産会社さんとのやりとりの中で発生する費用です。
値引き交渉も可能なところになります。

今回私たちは礼金を減らしていただきました。

初期費用詳細

敷金 ¥0
礼金 ¥28500
賃料
(駐車料・共益費等込み)
¥72000
仲介手数料 ¥62700
駐車料手数料 ¥11000
保険会社保証料 ¥15000
クリーニング費 ¥57000
火災保険料 ¥15000

反省点

正直、マネーリテラシーがもっとしっかりしていれば
お安くなった点はいくつかあります。

 

現時点で反省しているのは

  • 仲介手数料
  • 火災保険料

の2点です。

どちらも面倒臭がらずにちゃんと調べていればお安くなっていた・・・!

 

そして駐車場を借りるために駐車料手数料なんてものがあるなんて知りませんでした…

引っ越し料金:¥14,500

今回私たちは、車で通える距離感だったので自分たちで少しずつ運び込んだり
友人に手伝ってもらったりで引っ越し業者は利用しませんでした。

おかげで、ずいぶんお安く引っ越し作業が終わりました!!!

今回引っ越し料金として挙げたのは
手伝ってくれた友人たちへのお礼の菓子折り・引っ越し当日のご飯代になります!

気の知れたメンバーなので、おしゃべりもできて楽しい1日だったし
手伝ってもらえて本当に助かりました〜!!

家具家電:¥309,337

私が一人暮らしをしていたため、洗濯機は使い回すことに。

他のものも…と思っていましたが、やはり一人暮らしから二人暮らしに変わるにはいろいろと不都合なこともあり、思っていたよりも多くのものを購入しました。

この項目はお金に拘ってお安いものを買い揃えるべきか、
先のことも考えて多少金額が高くても良い物を買い揃えるべきか、
意見が分かれるところかもしれませんね。

この辺はパートナーとしっかり考え方をすり合わせていた方が良いかと!

引っ越しの挨拶の品:¥2,400

一般的にはラップやタオルなど、生活消耗品を渡すことが多いそう。

私たちも、当初ラップでいいかな〜と思っていましたが
やっぱりもう少し喜んでもらえるもののほうがいいかな!と思い直し、
600円程度のお米を準備しました。

相場よりお金をかけてしまったけど、これで良かったな、と思っています。

(日本人だし…白米なら誰も困らないよね…きっと…!!)

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ただ最後に、この金額はあくまでも私たちの場合に限定されます。
一人暮らしを始めるならもう少しお安く済むでしょうし
3人以上であれば逆に金額はかさむでしょう。
私たちは地方ですが、都心になればまた違うでしょう。

けれども、世の中にはぼったくりがあったりもするので
そういった危険を回避するためにも、私たちの経験が少しでも参考になれば幸いです!

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