夏頃に同棲生活を本格的に開始してから、半年が経過しました。
結婚前に同棲をしてしまうと、関係性がなあなあになってしまって結局結婚まで行き着かない。なんていう話も多く聞きますよね。
正直私もその不安はありました。
特に、私はれっきとしたアラサーなので、将来出産をするのであれば、あまり時間に余裕はありません。
しかしながら、今現在の私は「同棲って、そう悪くないな〜」と思うのです。
その理由を7つに絞って、ご紹介したいと思います!
1:一緒にいる時間が増える
単純なお付き合いをしている期間と比べると、目に見えて変化が出るポイントですね。
同棲前は約束をして、お互いの仕事の都合をつけないと会えなかったものが、その手間をスキップして、当たり前に毎日好きな人に会える。こんなに嬉しいことはありません♡
特に社会人カップルは、職種によってはなかなか会えない人も多いと思います。
この点において、同棲は社会人カップルにこそオススメかな、と思っています。
2:スキンシップ倍増
1に引き続き、こちらも同棲といえばすぐに浮かぶメリットですね!
これはね、夜のお話だけでなくて、普段ゴロゴロする時間も含めています。
想像してみてください。
仕事を頑張って終わらせて、帰宅、ご飯を食べてまったりする時間帯に、隣に好きな人がいます。イチャイチャせずとも、ただそばにいて、くっついてるだけで幸福感、ありませんか?
それも同棲前と違って時間を気にする必要もありません!のびのびと、ゴロゴロとできるのです!!!
同じソファーに一緒に腰掛けるのが当たり前、ということが同棲前の自分自身が見たらどう思うでしょうか。
3:お互いの考え方をより深く知る

一緒にいる時間が増えることで、おしゃべりする話題の幅も広がるかと思います。
パートナーが政治や仕事、ちょっとした家事に対してどういった思考回路を持っているか、なんとなく理解が出来てきます。
それが自分と似た思考回路であれば嬉しいし、違う考え方をしているなら、新しい意見として新鮮です。
そうはいっても、ここでポイントとなるのは喧嘩ですよね笑
お互いの考え方を知ることで、喧嘩を回避する方法もみつかるはずです。
時間はかかるかもしれませんが、しっかりパートナーといろんな雑談をしてください。
楽しい時間を過ごすついでに、喧嘩回避の対策も立てちゃいましょう♫
4:食べ物の好き嫌いが顕著になる
普通にデートを重ねるだけでもわかることかもしれませんが、毎日食事を一緒にしていると”食べれないことはないけど、好きじゃないもの”がわかってきます。
これはデートの場面では我慢して食べれちゃうので、同棲することで見えてくるものですね。
5:お互いの生活習慣を知れる

お風呂の時間帯、毎朝のルーティーン、洗濯物の頻度や畳み方。
ちょっとしたものの習慣を実感することができます。
お互い、違う土地の違う家に生まれ育っています。
そのことを忘れないためにも、生活習慣の認識は大事。
妥協してもらいたいポイントや自分が妥協するポイントがわかっていれば、共働きでもスムーズに快適な生活が送れますよ〜!
6:お互いの欠点を見つけられる
私の場合は、口が悪い。いや本当に、口が悪いみたいですw
このせいで同棲前はパートナーがよく不機嫌になっていました。笑
なので同棲を始めるにあたって、言い方が悪い時は注意してもらう約束をしました。
大人になってから、自分の欠点を教えてもらえる機会はほぼありません。
そしてそれを改善できる機会なんて、もっとありません。
お互い、少し嫌な思いはするかもしれませんが、こんなにありがたいことはないと思っています。
7:誰かが家にいる、帰ってくるという安心感
特に私は一人暮らし→二人暮しの変化だったので、人と暮らすこと自体に不安を感じていたのですが、意外と安心感、あります!!!
人と暮らし始めると、明かりの灯った前どを見るのが嬉しかったり、自分自身も相手のために空調つけたり食事を用意したりすることが、意外と面倒に感じなかったり。
自分自身が思いもよらなかった感覚を知ることができました。
最後に
同棲が結婚とどう違うのか、と考えた時に私が思うのが、”夫婦なのだから”という縛りがない分、気を使わずに生活できているのではないかと思います。
ちょっとしたことですけどね。
そんなこと言ってても最終的には結婚まで持っていきたい

確かに、結婚の具体的な話はあまりしていませんが、それは時折こちらから話をだしてみたりすることで「忘れるなよおおおお」という念を送っています。笑
(実際言葉にもしています)
私のこれらが成立するのは、パートナーの口から実際に結婚への意志を聞いているということもあります。
アラサーで同棲を考えている方は、最低限、結婚の有無の話を同棲準備として行われることをオススメいたします。
なんにせよ、同棲生活、楽しいよ!